大野ゆうじ 地元奈良から発信

24年間の国土交通省での経験、4年半の国際機関アジア開発銀行での経験を活かし、奈良市を世界に誇れるまちへ。

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奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会の移転先決定について

最近多くの方から、大野さんは奈良市で重要な課題であるクリーンセンターの移転問題についてどのように考えるかと質問が来ています。これは大変重要な問題なので、質問をいただいた方にお答えするだけでなく、私の立場を明確にしておきたいと思います。奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会が移転先を決定したと報道されていますが、一方で移転先の地域住民の方は納得していないとの報道もされています。私は現職市長でないので、交渉の経過は知りませんが、次のように考えております。

移転先について現職市長が就任中に関係住民を含め関係者と合意形成ができた場合には、その結果を尊重すべきと思います。しかし、もし、移転先について合意形成がなされない場合は、次のプロセスを経て問題の解決を図るべきと思います。
まずは、ゴミ処理のあるべき全体像を学識経験者、専門家、市民、関係者からなる検討会を設け早期にまとめる必要があります。これまでの検討を見ていますと(2度同委員会を傍聴しました)、現行の施設をどこに移転するのかという議論に終始し、クリーンセンターの技術進歩、ゴミの減量化、ゴミの分別の方法、市民の利便性などの視点を含むゴミ処理の全体像がどのようになるかが明白でない中で、ゴミ中間受け入れ施設の建設という提案が事務局から唐突に出された印象を受けました。私でしたら、ゴミ処理のあるべき全体像の中で、新たなクリーンセンターをどのようにするべきかを考えます。
ゴミ処理の全体像を決めるに当たっては、シンポジュウムを開催し、ゴミ処理のあるべき姿について議論を行い、市民みんなで認識を深めるように努めるべきです。このような全体像を明らかにした後、クリーンセンターの移転先について、これまでの検討結果を踏まえ、再度議論を行い決定するべきです。決定にあたっては、関係住民を含む関係者との意見調整を事前に丁寧に行う必要があります。

注:ブログで公約のような書き方をすると公職選挙法に抵触する恐れがあるので、表現を注意して書いています。歯切れが悪い点についてご理解のほどよろしくお願いします。
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