大野ゆうじ 地元奈良から発信

24年間の国土交通省での経験、4年半の国際機関アジア開発銀行での経験を活かし、奈良市を世界に誇れるまちへ。

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ニューヨークの小話

 私の友人は、米国連邦政府に勤めている。彼の友人の女性は、ニューヨークの銀行員。あるとき、彼女は、急にいい話が舞い込んできて、ロンドンに出かけていく必要ができた。しかし、急だったので、彼女は、その渡航費用5000ドルを用立てることができないと彼女が勤めていない銀行に貸してくれるように頼んだ。銀行は、担保があるなら即金で貸すという。次の日、彼女は、メルセデスベンツの最高クラスの車を銀行に持ってきて、担保として差し出した。5万ドル以上は優にする車だ。銀行員は、しめしめと思って、地下の車庫に入れ、彼女が5000ドルを返さないことを期待したのだ。
 そして、2週間後、彼女はロンドンから戻り、5015ドルを返した。15ドルは利子だ。その銀行員は、彼女がロンドンに行っている間に彼女の信用調査を行った。なんと、彼女は高額所得者だ。5000ドルを持ち合わせていないはずはない。銀行員は、彼女が借金を返すときに聞いてみた。彼女が言うには、たった15ドルで2週間車を預かってもらうところはほかにない。
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